昨月デジタルフォト誌にコンテスト応募をする時の事であります。「添削教室作品募集」というものが目に入りまして「おや、なんだねこれは」と要項を見てみると、なんとまあプロの先生方に自分の写真を添削して頂けるんだとか。

しかも希望には沿えないかもしれないけども、先生の指定ができるんだとか。それなら私は間違いなく…
「並木隆」先生であります。

私の写真を初めてコンテストで入賞させてくれた先生でもあり、しかもお花をメインとしたプロの写真家さんで、その作品を見た時「ガガーン！」と衝撃を受けたのであります。


ということで思い入れのある並木先生を指定して応募してみた所、大変ありがたい事で採用して頂けました。

掲載誌面



掲載頂きました写真はコチラ。

霧のように
霧のように posted by (C)葱

いやぁスゴイですよ。先生が私の写真に対して1ページ使ってアドバイスしてくれるのです。通常のコンテスト入賞の時より多くアドバイスを頂けるので、これはありがたいであります。


しかし今回は入選とは違い、採用のメールが来なかった為、本屋で立ち読みするまで気がつきませんでした。
こういう時、本屋で自分の写真見つけると、どういう反応するか知ってますか？



ニヤけちゃうんですよ。



それはそれはもう最高にキモいですよ。
スーツ着たオッサンが写真雑誌みてムフムフ言ってるんですよ。

「い、いかんいかん」と戒めて、本屋ではアドバイス内容もじっくり見る事ができずに購入して帰るのであります。


何にしろ希望の先生から色々とアドバイスを頂けて、嬉しいのであります。
「うーん、写真はまだまだ奥が深いなぁ」と思う今日この頃であります。
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