iPhone持って砧公園に行ってみました。
なかなかいつもの撮影と違って難しいものがありますね。

iPhoneの特性なのか分かりませんが、レンズで見たままを撮ってくれません。標準の機能で撮影しても、液晶に映っている周辺が少し切り取られて撮影されます。
CameraKitの場合、その切り取られ方が右側だけになるらしく、撮影後、全体的に少し右に移動してしまいます。
つまり中央に配置したものが若干右側になります。
不思議ですね。


遠くまで
遠くまで

こちらが砧公園の特徴でもある、広大な芝生ですかね。トイカメラ風にすると芝生の緑が眩しいですね。



あじさい
あじさい

「おい、これは本当に紫陽花なのか」と言われちゃいそうですが、一眼レフと違って、どこで測光してるのかサッパリ分からないので、ど真ん中に置けば紫陽花に合うだろうと思ったら全然合いませんでした。
葉っぱ側に合ってしまっているので、白は飛んでしまいます。

とはいえ、何か印象的だったので採用してみました。

まあ私はこの葉っぱの厳かな感じが、このトイカメラでは好きなんですけどね。



連なる星
連なる星

ドクダミさん。一面満開でした。無数のドクダミも撮ってはみたのですが、なんとなくイマイチ。壁紙のようになってしまうので、意味の出るような花の並びを探してみました。


ということで、かなりの枚数を撮ったのですが、あまり採用率は良くなりません。つまり適当に撮っていても面白く無いということですかね。
トイカメラの色合いに頼ってしまっても印象的な写真にはならないという事なのかもしれません。
新しい形を求めてしばらく使い込んでみたいと思います。
ハッピーカメラ読本―トイカメラから一眼レフまで、遊べる個性派カメラのすべて (MARBLE BOOKS)ハッピーカメラ読本―トイカメラから一眼レフまで、遊べる個性派カメラのすべて (MARBLE BOOKS)
販売元:マーブルトロン
発売日:2006-01
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

mixiチェック