朝、フラワーランドに行きました。

講座用の写真をどう撮るか色々悩んでおります。間違った写真というのをわざと撮る所に難しさがあります。

結局撮影の際に気を付けるクセが付いてしまってますので、気づくと「あれ?失敗写真撮ってないぞ」って思ってしまいます。
マクロ撮影が多いので、一回一回の撮影が苦しいわけで、あまり座り込んだままアレコレと考えるのも難しいのであります。
色々の花
色々の花 posted by (C)葱

色々な花が咲いて来る季節になりましたね。ヒヤシンス、ムスカリ、水仙、雪柳、色々なものと合わせられるので楽しいのであります。



一輪の雪柳
一輪の雪柳 posted by (C)葱

雪柳が満開ですね。どこかに綺麗な部分が無いかなと探しました。1輪だけ特徴が出ているのを探すまでが大変ですよね。



眩しい花
眩しい花 posted by (C)葱

ノースポールが目立つ季節ですね。この典型的な「花」と言ってる形が魅力的です。



覗く花
覗く花 posted by (C)葱

持参の半透明のビニール使ってみました。
輪っかを作って覗いた状態です。



ムスカリの丘
ムスカリの丘 posted by (C)葱

ムスカリを同じ目線で撮ろうとすると、どうしてもローアングルになって厳しい体勢を強いられます。なかなか大変なのです。



ノースポール
ノースポール posted by (C)葱

そのまま撮影してみました。最近前ボケが多いですね。色々なものを隠せて便利なのですよ。



黄色の世界
黄色の世界 posted by (C)葱

菜の花の中に金盞花が咲いてました。黄色の中の黄色。



スノーフレークの灯火
スノーフレークの灯火 posted by (C)葱

毎年この時期になるとスノーフレークの写真をよく見ますよね。鈴蘭とよく間違えられるアレです。コンテストとかで「これはスノーフレークです」という先生の冷静な回答が見られる事も写真界の“あるある話”では無いでしょうか。


全体的に仕上げは彩度を落としています。
彩度は上げた方が良い気がしますが、ケバケバしくなっても情緒がありません。例えば主体以外の彩度をグッと落としてみると味のある絵になることがありますよ。


ということで、今日はいい天気でありました。

mixiチェック