2008年のカメラ雑誌も11月20日で12月号発売となり一区切りとなります。
私の中で2008年はビギナーから一般への飛躍の年となりました。

最初に拾って貰った喜び、連続の入賞、載らなかった時のガッカリ感、毎月季節の移り変わりをカメラを通してヒシヒシと感じ、とても充実した一年だったと思います。

そんな過去1年を振り返り、どの様な写真が掲載されていったのかを写真と共に回顧してみたいと思います。

■デジタルフォト2008年1月号 dpc2部門 入選
トンボ
トンボ posted by (C)葱


マクロレンズで看板に止まるトンボを連射しました。
細かい点を見ていると、「こんなのよく載ったな」と思うクオリティなのですが、当時の私の中では綺麗に合成でき、とても面白くなったと自画自賛でありました。

2007年までは全くノーヒットだった為、「やっぱ雑誌は敷居が高いなぁ」と思っていた矢先でしたので、これを拾って頂いたdpc2部門の選者(並木先生)には足を向けて寝られません。
ただ、並木先生がどちらにおられるのか分かりませんので、私の住まいより北にいれば安全です。先生、その方向で宜しくお願い致します。


■デジタルフォト2008年2月号 dpc2部門 優秀作品賞
冬の始まり
冬の始まり posted by (C)葱


初めて雑誌に載った1ヶ月後に優秀作品賞を頂いてしまいました。
目を瞑ってバットを振って、気づいたらスリーベースヒットみたいな感じです。
つまり完全なマグレです。

サクサク言う霜柱が面白くて撮ってみたわけですが、「何か面白いレタッチ方法は無いかな」とモノクロにしてみました。
大変評価頂き、ビックリしたわけです。


■デジタルフォト2008年3月号 dpc2部門 入選
荒波の洞窟
荒波の洞窟 posted by (C)葱


和歌山県は白浜にある三段壁の洞窟で撮影しました。パッと見て、なんだか分からない所を評価頂きました。
主題が飛んでる部分などは減点ポイントです。この辺りの先生のコメントで、主題を飛ばしてはいけない事を学びました。

みなさん、コンテストはとても勉強になりますよ。


■デジタルカメラマガジン4月号 「読者の広場」掲載
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏 posted by (C)葱


初心者部門に応募してたら、なぜか読者の広場担当者からお電話があり、掲載に至ったという写真です。
この月は他に何も載らなかったので、大変ありがたかったのです。

拾って頂いた編集者様とお猿さんに感謝。


■デジタルフォト2008年5月号 dpc2部門 入選
地主社
地主社 posted by (C)葱


梅の季節、京都で撮影した梅の花と真っ赤なお社です。
色々撮った中で、「これはいいぞ!」と夢中に撮った被写体だったので、選ばれた事が大変嬉しかったのです。


■デジタルカメラマガジン 2008年5月号 入門投稿部門 優秀賞
お見合い
お見合い posted by (C)葱


デジタルフォト誌は入選となっていたので、本屋に雑誌を買いに行ったら、なんとデジタルカメラマガジンにも載ってて驚いたのがこの時期です。

そこで初めて知ったのが

「デジタルカメラマガジンは事前の通知は一切無いのか!」

ということでした。


■デジタルフォト2008年06月号 dpc2部門 入選
プレゼント
プレゼント posted by (C)葱


記念すべき5回目のdpc2部門掲載です。
最優秀か5回載るかすると、dpc1部門(一般部門)に移らないといけません。

ということで、この2008年5月に発売された雑誌を以て、私はビギナーでは無くなりました。

そしてこの写真の先生からのコメントで、「花心が見えない場合は手前の花びらにピントを合わせた方がいいですよ。」というのは、その後自分で検証もしましたが、この方法は間違い無いです。さすが先生です。

先生からのコメントで色々なテクを学ぶことができますよ。


■二子玉川本 写真掲載
タイコレンジャー 馬駆ける秋


そしてこちら。
コンテストでも無く投稿したわけでも無く、編集者の方がWEBサイトで見つけてご連絡頂き載ったという、二子玉川本への写真掲載。

校了前の修羅場の中、編集者さんが掲載依頼をされて来ました。
選者のコメントが全く付かない、素材としての写真採用は初めてで、とても新鮮でした。
自分の写真の掲載料を請求したのも生まれて初めての経験となりました。
ありがたい事であります。


■デジタルカメラマガジン2008年07月号 一般部門 佳作
赤い世界
赤い世界 posted by (C)葱


そして一般部門に初めての掲載。
一般部門最初の掲載はデジタルカメラマガジンでした。

「メジロの背景は梅の色!」とこだわって撮った写真です。土日の早朝は必ずウメジローを撮りに行ってました。
佳作ということでギリギリの所で拾って頂いたと思いますが、大変感謝しております。


■デジタルフォト2008年08月号 dpc1部門 入選
星光る
星光る posted by (C)葱


デジタルフォト誌にも載せて頂いたのが8月号。
梅雨の時期に撮った紫陽花。たくさん撮った割に、普通の紫陽花写真は採用されませんでした。
偶然ファインダーの中に見えたフレアのようなものを、そのまま撮った写真だったと思います。

やはり一般部門は一癖無いと載らないなぁと感じた瞬間です。


■デジタルフォト2008年09月号 dpc1部門 入選
立ち上る
立ち上る posted by (C)葱


続けて9月号。
得意の花と、春から続けて来た玉ボケで入選しました。私の中で王道のような写真が載るということは、「やってきた事が間違いじゃなかったんだなぁ」と思えて大変自信がつきました。


尚、この翌月はどの誌面にも全く載らず、ガッカリしたと同時にとてもやる気が出たのを思い出します。
ドラゴンボールで言うと「オラ、つえーヤツ見るとワクワクするだ」というのがピッタリです。
死んで強くなるのです。


■デジタルカメラマガジン2008年11月号 一般部門 佳作
開かれた政治を目指して
開かれた政治を目指して posted by (C)葱


まさにウィットに富んだ写真。
「しかめっ面で写真を選んでる選者を、ちょっと笑わせてあげよう」と思って応募しました。

選者のコメントも色々な面で笑わせて頂き、ありがたい限りでありました。


■デジタルフォト2008年12月号 dpc1部門 入選
ファンタジー
ファンタジー posted by (C)葱


ラスト12月号に載せて頂いたのは、孔雀草が満開の時期に撮ったハチさんの写真。
孔雀草は素晴らしいですよ。綺麗に咲いてる期間が短いなと感じたので、来年も満開の時期にバシバシ撮りたいと思います。


ということで、デジタルフォト誌に8回、デジタルカメラマガジン誌に4回載せて頂きました。
2007年全く掲載されなかった私としては、もう感無量です。言う事はありません。


春から続けて来た、「同じ場所でもいいから頻繁に行こう!」という自分の中のルールが良い結果を生んだのかもしれません。

同じ場所での撮影は、すぐネタが尽きます。ネタが尽きてから本領発揮な気がします。絶対に何か変わった事をしないと新しいものが撮れないのです。そういう時に「そういえばWEBでこういう撮り方を見たな!」とか思い出し、自分なりのアレンジを加えて新しいものが出てきます。

何か自分のルールを作って、追い込む事ができれば良い作品は出てくる気がします。


2008年もブログ、フォト蔵、CreativePeople、livedoorPICS、Zorg、写真部、Flickrで多数のありがたいコメントを頂きここまで続けて来られました。

これからも気張りすぎず、面白い写真を作れるように適度に頑張りますので宜しくお願い致します。

mixiチェック