Zorgに写真をアップしていると、PhotomatixPro3.0が15,000円する所を9,800円で販売してました。
前々より一度使い倒してみたいと思っていたので、早速当家の大蔵省にお伺いを立てに行きました。
「HDRとは」から始まり「ホラ、Zorgで買えちゃうよ」までの必死のプレゼンテーションです。仕事より上手にできたかもしれません。
しかし当家の大蔵省は国民からの反発を恐れているのか「おやつは500円まで!」と言って聞きません。手強いぞ!
そして交渉を進めていると、譲歩案が数々出てきました。
前々より一度使い倒してみたいと思っていたので、早速当家の大蔵省にお伺いを立てに行きました。
「HDRとは」から始まり「ホラ、Zorgで買えちゃうよ」までの必死のプレゼンテーションです。仕事より上手にできたかもしれません。
しかし当家の大蔵省は国民からの反発を恐れているのか「おやつは500円まで!」と言って聞きません。手強いぞ!
そして交渉を進めていると、譲歩案が数々出てきました。
「お家に帰ったらまず手洗いとうがい!」
「遊びに行く前に宿題を終わらせる!」
「言う事をよく聞く!」
みたいな内容とは全然違いますが、出てくる譲歩案には「ハイ」という以外にはありません。
私はこの図式を「理科の教科書で見たなぁ」と思いながらハッとしました。これはパブロフの犬です。
ベルが鳴ればヨダレが出るように、譲歩案には「ハイ」です。勢い余って「ハイハイ」と言ってしまうと叱られるので注意です。
そんなわけでPhotomatixPro3.0を購入し、無事ダウンロード完了。
ちなみにZorgで安く買えるのは2008/10/31までの模様。
実行画面はこんな感じです。
日本語版なんですね。今まで英語お試し版で試行錯誤していました。
特筆すべきは、RAWデータから勝手に明暗の画像を生成してHDR化してくれる所でしょう。
今までは1つのRAWデータから自分の都合の良いように暗い→標準→明るいの3枚を画像におこした上でPhotomatixにかけていました。これが結構面倒で、挙げ句Photomatixにかけると「なんだこりゃ?」みたいな画像になってしまい、結局ボツになるという事が多々ありました。
このバージョンからはPhotomatixの画面にRAWデータをドラッグアンドドロップする事で、自動的に明暗の画像を作ってくれ、トーンマッピング直前まで進めてくれます。
ということでこの便利機能を使って、今手持ちの画像を何枚かかけてみました。
都心の南国
うーん、まさにPhotomatixのHDRといった感じですね。
正直あんまり“らしさ”が出ちゃうのは好きでは無かったりします。いかにPhotomatixのHDRらしくないHDRを作るかが肝なのかなとか思います。
こちらは元々あまり明暗が無かった写真ですが、若干それっぽさが出ています。
中央の暗い部分と空の明るい部分が両方見えているかと思います。これがHDRの醍醐味であります。
カメラの技術が向上した暁には、こういった感じで撮影できる日が来ると思います。
韓国の夜景です。
といった具合で、HDR画像が自由に作れる環境になりました。
ちなみにお花系で試した所では、まがまがしいようなウソくさい写真になってしまったので、あまり使えそうにはありませんでした。
また明暗の激しい写真を撮って試してみたいと思います。
「遊びに行く前に宿題を終わらせる!」
「言う事をよく聞く!」
みたいな内容とは全然違いますが、出てくる譲歩案には「ハイ」という以外にはありません。
私はこの図式を「理科の教科書で見たなぁ」と思いながらハッとしました。これはパブロフの犬です。
ベルが鳴ればヨダレが出るように、譲歩案には「ハイ」です。勢い余って「ハイハイ」と言ってしまうと叱られるので注意です。
そんなわけでPhotomatixPro3.0を購入し、無事ダウンロード完了。
ちなみにZorgで安く買えるのは2008/10/31までの模様。
実行画面はこんな感じです。
日本語版なんですね。今まで英語お試し版で試行錯誤していました。
特筆すべきは、RAWデータから勝手に明暗の画像を生成してHDR化してくれる所でしょう。
今までは1つのRAWデータから自分の都合の良いように暗い→標準→明るいの3枚を画像におこした上でPhotomatixにかけていました。これが結構面倒で、挙げ句Photomatixにかけると「なんだこりゃ?」みたいな画像になってしまい、結局ボツになるという事が多々ありました。
このバージョンからはPhotomatixの画面にRAWデータをドラッグアンドドロップする事で、自動的に明暗の画像を作ってくれ、トーンマッピング直前まで進めてくれます。
ということでこの便利機能を使って、今手持ちの画像を何枚かかけてみました。
都心の南国
うーん、まさにPhotomatixのHDRといった感じですね。
正直あんまり“らしさ”が出ちゃうのは好きでは無かったりします。いかにPhotomatixのHDRらしくないHDRを作るかが肝なのかなとか思います。
こちらは元々あまり明暗が無かった写真ですが、若干それっぽさが出ています。
中央の暗い部分と空の明るい部分が両方見えているかと思います。これがHDRの醍醐味であります。
カメラの技術が向上した暁には、こういった感じで撮影できる日が来ると思います。
韓国の夜景です。
といった具合で、HDR画像が自由に作れる環境になりました。
ちなみにお花系で試した所では、まがまがしいようなウソくさい写真になってしまったので、あまり使えそうにはありませんでした。
また明暗の激しい写真を撮って試してみたいと思います。
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今回は横文字がたくさんでてきて 途中であたまが
ポーっとしてきちゃいました。
大蔵省さまは大丈夫でしたか?(笑)
たくさん ワン…ではなく「ハイ」と言われて見事に手に入られた
Photomatixで現像(?)された写真は まるで絵画のようですね!!
葱さんワールドがますます楽しくなる予感(*^^*)