
例によって限られた時間でどこを回るかというタイムショック方式。
ということで、本日は仙台の紫陽花寺、資福寺に行ってきました。
仙台はこれから紫陽花が見頃なんですね。関東ではもう紫陽花は終わりに近づいているので、なんともありがたいものです。
ただ申し訳無いですが鎌倉のソレと比べてしまうと、魅力度はあまりございません。山門までの紫陽花が割とボリュームがあり、そこだけはワクワク感があります。

資福寺山門 posted by (C)葱
こちらが山門までの道。両サイドが紫陽花だらけになってます。生憎雨上がりの曇り空の為、空が入る所をどう埋めるかを試行錯誤。空の入りそうな部分を紫陽花で埋めております。

雨上がり posted by (C)葱
山門から中に入ると、色々な植物がありました。こちらは水を弾く葉。玉ボケと合わせて雨上がりっぽい雰囲気で。

大紫露草 posted by (C)葱
オオムラサキツユクサという普通の花なのですが、ピヨーンと延びた葉を斜めに取り入れてそれらしい写真にしてみました。普通なのに、意味ありげ。

玉の稲妻 posted by (C)葱
例によって玉ボケですよ。山門の手前の紫陽花と、楓の葉からこぼれる光を使ってみました。単純なキラキラは簡単なのですが、意味のある形に持って行くのは、やはり難しいです。
とりあえず仙台の玉ボケって事で。

うふふふふ posted by (C)葱
前回少しピントがズレたので、同じような構図でリベンジしてみました。正直前の方がいいなと思っております。
やっぱ近場が一番です。地元でここの紫陽花撮ってる人にはかなわないでしょうね。

捕獲 posted by (C)葱
ということで少し邪道側に走り始めるのです。
やはりどこにでもある風景は、地元の人には勝てないと悟り気味なので、レタッチの腕を上げようと頑張るわけです。

素敵な水滴 posted by (C)葱
緑が強調された、割と面白い仕上がりになったと思います。いじった内容は以下の通り。
・背景の枯れた緑をよみがえらせた
・ミニチュア風レタッチ手順を入れた
・主体の水滴だけ別レイヤにした
・ソフトフォーカス風レタッチを入れた
いい具合の緑だったので割と面白い感じに仕上がったと思います。
初めて行った場所で地元のカメラマンより上手く撮るというのは正直無理だと思います。誰かみたいに朝の4時起きで出かける阿呆もいるかもしれません。そんな人には勝てないのですよ。
ということで技を磨くか、ありふれた情景を個性溢れる撮り方にするか、色々道はあるのだろうと思います。
「やっぱり三脚がいるな」と思う今日この頃です。
仙台―松島・蔵王 (ことりっぷ)
販売元:昭文社
発売日:2008-02
おすすめ度:
クチコミを見る

資福寺山門 posted by (C)葱
こちらが山門までの道。両サイドが紫陽花だらけになってます。生憎雨上がりの曇り空の為、空が入る所をどう埋めるかを試行錯誤。空の入りそうな部分を紫陽花で埋めております。

雨上がり posted by (C)葱
山門から中に入ると、色々な植物がありました。こちらは水を弾く葉。玉ボケと合わせて雨上がりっぽい雰囲気で。

大紫露草 posted by (C)葱
オオムラサキツユクサという普通の花なのですが、ピヨーンと延びた葉を斜めに取り入れてそれらしい写真にしてみました。普通なのに、意味ありげ。

玉の稲妻 posted by (C)葱
例によって玉ボケですよ。山門の手前の紫陽花と、楓の葉からこぼれる光を使ってみました。単純なキラキラは簡単なのですが、意味のある形に持って行くのは、やはり難しいです。
とりあえず仙台の玉ボケって事で。

うふふふふ posted by (C)葱
前回少しピントがズレたので、同じような構図でリベンジしてみました。正直前の方がいいなと思っております。
やっぱ近場が一番です。地元でここの紫陽花撮ってる人にはかなわないでしょうね。

捕獲 posted by (C)葱
ということで少し邪道側に走り始めるのです。
やはりどこにでもある風景は、地元の人には勝てないと悟り気味なので、レタッチの腕を上げようと頑張るわけです。

素敵な水滴 posted by (C)葱
緑が強調された、割と面白い仕上がりになったと思います。いじった内容は以下の通り。
・背景の枯れた緑をよみがえらせた
・ミニチュア風レタッチ手順を入れた
・主体の水滴だけ別レイヤにした
・ソフトフォーカス風レタッチを入れた
いい具合の緑だったので割と面白い感じに仕上がったと思います。
初めて行った場所で地元のカメラマンより上手く撮るというのは正直無理だと思います。誰かみたいに朝の4時起きで出かける阿呆もいるかもしれません。そんな人には勝てないのですよ。
ということで技を磨くか、ありふれた情景を個性溢れる撮り方にするか、色々道はあるのだろうと思います。
「やっぱり三脚がいるな」と思う今日この頃です。

販売元:昭文社
発売日:2008-02
おすすめ度:

クチコミを見る
Tweet | |
mixiチェック |
仙台に行ってらしたんですね。
紫陽花はこれからが見頃ですよね。
いつもお花と一緒に北上したくなってしまいます。
リンクありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします。