第一回 → 第二回 → 第三回 → 第四回 → 第五回
一度書いてみたかった、素人の憧れ、素人の為の写真講座。
写真を生業とせず、一眼レフを始めて2年程度の素人フォトグラファーが書く写真講座。信頼性ゼロの情報を胸を張って言い切る、そんな内容にしてみたいなと考えております。
露出補正はこうだとか、F値とはとか、そういった素人が見て面倒なお話は一切無しです。どうでもいいとお考え下さい。カメラを始めて最初に教えて欲しいだろな、ということを簡潔に書いてみようと思いながらも空回りして、全然関係無い話で締めくくるという、私のスタイルを貫いてみようと思っています。
第一回目は「なぜ一眼レフなのか」ということをコンパクトデジカメ(以下コンデジ)、一眼レフそれぞれのサンプル画像を元にお話してみましょう。
まずコンデジと一眼レフの違いを簡単に箇条書きしてみます。
・画角(視野)が狭いのがコンデジ、広いのが一眼レフ
・ボケ味の少ないのがコンデジ、多いのが一眼レフ
このような所でしょうか。
ということで画角(視野)が狭いものと広いものの違いを、サンプルと共にお話します。
こちらがコンデジ、Pentax Optio Sで撮影した鳴門海峡大橋。

先日も書きましたが、文字が入っているのは当時の私の中の流行です。
寒いとか言うのは禁止です。
続いてこちらが一眼レフ、Canon EOS Kiss Digitalで撮影した明石海峡大橋。

まあどちらも似たような写真に見えるかもしれません。
しかもどちらかと言えばコンデジの方が綺麗に見える気もします。
違いは写真が美しいかとかそういうことではありません。撮影する位置と視野の広さです。
コンデジの方は船上からの撮影で、橋からはだいぶ遠い場所にいます。
一眼レフは橋の根本にある公園からの撮影で、橋からかなり近い位置にいます。
人間が見た際に見える視野は意外に広いです。今このパソコン画面を見ながら、お部屋の周りの景色が見えていると思います。コンデジで同じ範囲を撮ろうとすると、だいぶ後ろに下がる必要があります。そこには壁があって同じ範囲を撮ることができないかもしれません。
対して一眼レフは広い画角で撮る事ができます。
あれだけ大きいナリをしているのですからそれくらいできる、という事だと思って下さい。
とは言え、最近はコンデジでも「広角28mm」などと広い視野を持つものも増えてきました。
そこで更なる違いというのが「ボケ味」です。
例えば目から10cm離れた場所に指を持って来て、その指に目の焦点を合わせてみて下さい。
その時背景がどうなっているか。
「背景に何があるかはシルエットで解るけど、かなりボケている」
こんな答えじゃないでしょうか。
これができるのが一眼レフのレンズです。大きなレンズなだけの事はあります。
要は人が見た時と同じような事ができるということです。
こちらは例によってコンデジで撮った庭園です。

カモの見ている先までハッキリ写っています。これがカメラの世界で言う「被写界深度が深い」という状態です。
対して一眼レフ。

カモの目線の先には緑が広がり、スプリンクラーの水が降り注いでいるように見えますが、ハッキリとは写っていません。「被写界深度が浅い」という状態です。
これもどちらが美しいか、というよりは人の見た目に近いのはどちらか、という事で見ると一眼レフの方が優れているわけです。
ちなみに「被写界深度が深い」状態を一眼レフで撮れるかと言えば、簡単に撮れます。
では「もうコンデジ持ってる方は終わりか」といえばそういうものでもありません。
以下私が撮っていたコンデジの撮影例です。











やれば広角でないコンデジでもそれなりに撮る事はできます。
但し、それなりの場所が準備されていないといけません。一番最後のサンプル写真などは、高い建物から観察できる作りになっていたから撮れただけで、無ければ撮れません。
一眼レフであれば、下の花壇からでも全体が撮れたでしょう。
また富士山の見えるサンプル写真は下部にボケ味が入っています。これは画像加工で入れています。当時は「なんで全体にピントが合うんだ」と半ば憤りながら修正を施しておりました。
一眼レフであればこのような苦労は必要ありません。
総括すると、まるで「コンデジでもこんなに撮れるよー」という内容にも見えますが、
・一眼レフなら素人でも人の見た目通りに撮影が可能
ということになります。
ということで今回は「なぜ一眼レフにするのか」という所を簡単にお話してみました。次回は「構図」について信頼性ゼロの情報を胸を張ってお伝えします。
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あちこちでよく見かけるアレです →
一度書いてみたかった、素人の憧れ、素人の為の写真講座。
写真を生業とせず、一眼レフを始めて2年程度の素人フォトグラファーが書く写真講座。信頼性ゼロの情報を胸を張って言い切る、そんな内容にしてみたいなと考えております。
露出補正はこうだとか、F値とはとか、そういった素人が見て面倒なお話は一切無しです。どうでもいいとお考え下さい。カメラを始めて最初に教えて欲しいだろな、ということを簡潔に書いてみようと思いながらも空回りして、全然関係無い話で締めくくるという、私のスタイルを貫いてみようと思っています。
第一回目は「なぜ一眼レフなのか」ということをコンパクトデジカメ(以下コンデジ)、一眼レフそれぞれのサンプル画像を元にお話してみましょう。
まずコンデジと一眼レフの違いを簡単に箇条書きしてみます。
・画角(視野)が狭いのがコンデジ、広いのが一眼レフ
・ボケ味の少ないのがコンデジ、多いのが一眼レフ
このような所でしょうか。
ということで画角(視野)が狭いものと広いものの違いを、サンプルと共にお話します。
こちらがコンデジ、Pentax Optio Sで撮影した鳴門海峡大橋。

先日も書きましたが、文字が入っているのは当時の私の中の流行です。
寒いとか言うのは禁止です。
続いてこちらが一眼レフ、Canon EOS Kiss Digitalで撮影した明石海峡大橋。

まあどちらも似たような写真に見えるかもしれません。
しかもどちらかと言えばコンデジの方が綺麗に見える気もします。
違いは写真が美しいかとかそういうことではありません。撮影する位置と視野の広さです。
コンデジの方は船上からの撮影で、橋からはだいぶ遠い場所にいます。
一眼レフは橋の根本にある公園からの撮影で、橋からかなり近い位置にいます。
人間が見た際に見える視野は意外に広いです。今このパソコン画面を見ながら、お部屋の周りの景色が見えていると思います。コンデジで同じ範囲を撮ろうとすると、だいぶ後ろに下がる必要があります。そこには壁があって同じ範囲を撮ることができないかもしれません。
対して一眼レフは広い画角で撮る事ができます。
あれだけ大きいナリをしているのですからそれくらいできる、という事だと思って下さい。
とは言え、最近はコンデジでも「広角28mm」などと広い視野を持つものも増えてきました。
そこで更なる違いというのが「ボケ味」です。
例えば目から10cm離れた場所に指を持って来て、その指に目の焦点を合わせてみて下さい。
その時背景がどうなっているか。
こんな答えじゃないでしょうか。
これができるのが一眼レフのレンズです。大きなレンズなだけの事はあります。
要は人が見た時と同じような事ができるということです。
こちらは例によってコンデジで撮った庭園です。

カモの見ている先までハッキリ写っています。これがカメラの世界で言う「被写界深度が深い」という状態です。
対して一眼レフ。

カモの目線の先には緑が広がり、スプリンクラーの水が降り注いでいるように見えますが、ハッキリとは写っていません。「被写界深度が浅い」という状態です。
これもどちらが美しいか、というよりは人の見た目に近いのはどちらか、という事で見ると一眼レフの方が優れているわけです。
ちなみに「被写界深度が深い」状態を一眼レフで撮れるかと言えば、簡単に撮れます。
では「もうコンデジ持ってる方は終わりか」といえばそういうものでもありません。
以下私が撮っていたコンデジの撮影例です。











やれば広角でないコンデジでもそれなりに撮る事はできます。
但し、それなりの場所が準備されていないといけません。一番最後のサンプル写真などは、高い建物から観察できる作りになっていたから撮れただけで、無ければ撮れません。
一眼レフであれば、下の花壇からでも全体が撮れたでしょう。
また富士山の見えるサンプル写真は下部にボケ味が入っています。これは画像加工で入れています。当時は「なんで全体にピントが合うんだ」と半ば憤りながら修正を施しておりました。
一眼レフであればこのような苦労は必要ありません。
総括すると、まるで「コンデジでもこんなに撮れるよー」という内容にも見えますが、
・一眼レフなら素人でも人の見た目通りに撮影が可能
ということになります。
ということで今回は「なぜ一眼レフにするのか」という所を簡単にお話してみました。次回は「構図」について信頼性ゼロの情報を胸を張ってお伝えします。
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いつ見ても葱ちゃんの写真はいいわぁ
優しい気持ちになります。
カメラの講座を読んでると
葱ちゃんのフラッシュ講座で勉強したのを
思い出すよ。
カメラにはまらないように、気をつけようっと(笑)