葱ブロ/写真日記

EOS40Dを持って写真を撮っては報告するブログです。
ノッてくると全く関係無い話をします。

2008年05月

雨の日の紫陽花の撮影/多摩川台公園

通勤途中に紫陽花を見るようになりました。
よって今日は朝から紫陽花を見に多摩川台公園に向かいました。
多摩川台公園は紫陽花が多い公園なのです。

あいにくの雨ではありますが、紫陽花に雨は良い組み合わせと考えていたので問題ありません。先週大雨の中、撮影の練習もしましたので迷わず向かいました。

例によってカメラへの防水方法は傘とタオル1枚。レンズ全面は多少濡れますが、ボディはほぼ完璧に水の進入はありません。

※レンズに付いた雨はしまう前に拭き取りましょう。カビ発生の原因になりやすいです。

田園調布までバスで向かい、多摩川駅まで1駅。多摩川駅からは歩いて1分程度で紫陽花ポイントに到着します。

潤い
潤い posted by (C)葱

こんな具合で、2008/5/31現在では6分咲きといった所。これからのつぼみが山ほど待機している状態です。楽しみです。



雨降る季節
雨降る季節 posted by (C)葱

写真に雨らしさを出したくて色々やってみました。背景の黒は休憩所の屋根によるものです。こうすることで雨の流れをとらえる事ができました。



耐える
耐える posted by (C)葱

虫が紫陽花にしがみついて雨を耐えてました。マクロでかなり近づきましたが、全く動じません。虫として大丈夫なのでしょうか。



柔らかな色
柔らかな色 posted by (C)葱

青や赤の定番の紫陽花から、色々な種類の紫陽花がありました。青と赤を合わせてみたのがこちらの写真となります。



紫陽花に雨
紫陽花に雨 posted by (C)葱

こちらは割と引き気味の構図で撮ってみました。やはり背景が黒いと雨がよく写り込みますね。



小さな紫陽花畑
小さな紫陽花畑 posted by (C)葱

ヤマアジサイは綺麗に咲いてました。花の部分よりもシベの部分に特徴がある気がしましたので、こちらをメインで撮ってみました。
シベについた小さな水滴にフォーカスを合わせてます。
この写真はレタッチでハイキーに仕上げています。



月のように
月のように posted by (C)葱

同じヤマアジサイのシベでもこちらはシックに。
水滴が反射してマクロの世界だと玉ボケになります。これを利用してアクセントを付けてみました。


ということで、紫陽花は無数の花があるため、とらえどころが難しいと感じました。どうすれば面白くなるだろうと、現場で考えてる時が非常に楽しいのです。

雨の日の撮影も是非チャレンジしてみてください。
新しい世界が開けますよ。

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写真のレタッチは悪なのか

写真を撮っている方で、「撮った写真を改変(レタッチ)するのは悪である」と考えている方はおられないでしょうか。

例えばトリミング。撮影時には気にしなかった物が画面の隅に入ってしまうという事は最初の頃はよくあると思います。
または人物削除。風景に見合わない人物が写ってしまった場合は削除したいものです。
ゴミの除去。画像の隅に偶然写ってしまった黒点を取りたい、また花に付いていた蜘蛛の巣を取りたい。
色を強調したい。

などなどレタッチとは言っても非常にたくさんの事があります。

勿論、現場で「隅に異物が入らないように移動する」「人物が入らなくなるまで待つ」「被写体の周りを綺麗にする」というのはやっておくべきです。
とは言え、そこまで時間をかけてじっくり撮った挙げ句にただのボツ写真になるのであったら、それは時間の無駄かもしれません。

写真というのは改変をしない事が正しいという事ではありません。
考え方としては、まず様々なメーカーのカメラを10台準備して同じ風景を撮ると、そのカメラの味が出て来ると思います。コントラストが強かったり、周辺光量が落ちていたりなどです。つまり見た目をそのまま撮っているわけでは無いのです。
フィルターを付けるとまた一風変わった絵にもなります。

またプリントするのであれば、自販機で印刷するのと、ラボで印刷するのは雲泥の差が出ます。

つまり、どこかのポイントで実際の色とは違ってくる事は多いのです。

そう考えると、レタッチによって色を強調し、より多くの人が感動できる写真に仕立てるのは全く悪い事ではありません。「必要悪」と仰る方もいますが、そもそも悪じゃないと言えると思います。

例えば目の前にある花をファインダーで覗きながら「あー、あそこに黒いゴミがあるな。でもレタッチで消せるからいいや」、というのは悪です。ゴミに気づいたら撮影前に取り除くべきです。
対して崖の合間にある花にゴミが付いていたらこれはレタッチで消すべきです。掃除しに行けば命を落とします。

プロの方も女優の顔のシミを消したりするのは日常茶飯事です。人の体をスリムにしたりすることもできてしまいます。シミ消し程度であれば、できない方がどうかしているでしょう。

ということで、写真技術の一つとしてレタッチを捉えている私が、今まで行ったレタッチを画像を交えて簡単に述べてみます。

■人の削除
レタッチ前
百段苑_人有り


レタッチ後
百段苑_人無し


いかがでしょうか。この写真はコンパクトデジカメの画像で、2005/5/4に撮影しています。
つまりゴールデンウィークなわけで、人をどけて撮る事がほぼ不可能に近い時期になってます。
よってこの場合はレタッチで消したい場面になると思います。

結構大変ですが、やればできるな、と思ったのがこの頃です。

■色の強調、ゴミの削除
レタッチ前
てんとうむし


レタッチ後
てんとうむし(レタッチ)


こちらは超ローアングルの写真です。
まずレタッチ前よりレタッチ後の方が花の白さが出ているのと共に、てんとうむしの赤が強調されています。また花びらのゴミも除去されています。
背景が明るいので、花びらの影に隠れている主題のてんとうむしは光量不足となり、鮮やかさが欠けています。

本来であれば、下からレフ版に代わる何かで光をあててあげるのでしょうが、超ローアングル撮影の一発勝負の為、撮影準備に手間取ると主題が逃げてしまいます。よってレタッチとなりました。

■虫の削除
レタッチ前
踊る花_元画像1


レタッチ後
踊る花


こちらもゴミの削除と同じですね。レタッチ前と後でどこが違っているか分かりますでしょうか。
花の裏側に黒いゴマのようなものが少し見えると思います。
問題の箇所を拡大してみましょう。

問題箇所の拡大
踊る花_元画像_拡大


アブラムシですかね。
無数の虫がへばりついてました。これも超ローアングル撮影の為、ファインダーを覗かずに撮影しています(40Dのライブビューを使ってます)。40Dのディスプレイで確認したくらいでは分かりませんでした。

そもそも分かった所で、岡山駅前の人通りの激しい場所という事もありまして、この虫をどけようという気にはなりません。
ということでレタッチは正しいと感じます。

■理想に近づける
レタッチ前
あっかんべー


レタッチ後
あっかんべー2


これは正直心が痛むレタッチです。基本はここまでのレタッチはしません。

このワオキツネザルは私の目の前にいたのですが、親の方がなぜか舌を出してボーっとしてました。
撮影している私としては心の中で「よし、子供も舌を出せ!」と祈っていましたが、さすがにそこまでのミラクルは起きませんでした。

「理想はこうだったんですよ。」とか書いてるうちに、「これをレタッチするとうまくできるのか」という疑問が沸いてきたので早速やってみたという具合です。

この写真を見ると「すごい瞬間だ!」と誰しも思ってしまうので、心が痛むというわけです。
商業用の何かに使うのであれば問題無いと思います。

ちなみにこの場合、親の舌をコピーして、子供用に「ゆがみ」などを加えて、親の舌の形とは別に見えるように加工しています。
恐るべしPhotoshopElements。


ということで今回はレタッチについて書いてみました。
最近は安いソフトで簡単にできるので、カメラ技術の一つとして覚えておくのも良いかもしれません。

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大阪・靱(うつぼ)公園でコンデジ(OptioS)による撮影

<今回の写真はコンパクトデジカメによるものです>

本日は大阪出張。
30分ほどしか時間が空かないのと、雨ということもあって、デジイチを持って行くのはやめてコンデジ(OptioS)を持って行きました。

ちなみにこのコンデジです。



場所は大阪は靱(うつぼ)公園。
何も情報無しで行った所、見事なバラ園がありました。
感度はオート、WBは日光、露出は+0.3っぽく途中で設定を変えました。
雨降っていたので、あんまり覚えてません。

マクロモードじゃないと本当にくだらない写真しか撮れないので、とりあえずマクロ。あとは光学ズームと併用して、近い被写体をズームアップで撮影してみました。
こうすると背景のボケ具合が大きくなる為です。

[コンデジ]バラの園
[コンデジ]バラの園 posted by (C)葱


[コンデジ]雨上がり
[コンデジ]雨上がり posted by (C)葱


[コンデジ]しずく
[コンデジ]しずく posted by (C)葱


ということでパソコンに取り込んでみたらとても粗い画像が出てきました。
ちょっとガッカリ。
感度をオートにしてたので、多分ISO200とかになったのかもしれません。

とにかくダイナミックレンジが狭いので、すぐ白飛びしてしまいます。

靱公園のバラ園は手入れが行き届いていて素晴らしかったです。

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京都嵐山の天龍寺と二条城の撮影

昨日は京都出張。
朝一の新幹線に乗ったら、名古屋から私服の修学旅行生と同じ車両に。
乗るときはとても真面目そうなお子様だったのに、走り出したら大騒ぎ。

「す、すごい早起きしたのに、一文の得にもならない…」

とか思いながら京都着。
既に京都はあちこちから修学旅行生が来ているらしく、どこに行ってもどこかの生徒に出会います。
そういう時期なのですね。

ということで、私は一路嵐山へ。
竹林を再チャレンジしたいと前々より思っておりました。

嵐山の竹林
嵐山の竹林 posted by (C)葱

本当に見事な竹林です。竹は生え出すと爆発的繁殖力で増えるのですが、見事に手入れされています。



力強さ
力強さ posted by (C)葱

いい竹です。ちなみに竹林の一番奥まで行くと、竹に落書きがたくさん掘ってあります。
撮影も大変です。



そして竹林からは天龍寺庭園へ。北の出入り口から近いのです。

天龍寺のシダ
天龍寺のシダ posted by (C)葱

コケの多い庭園は、やはり見事に手入れされており、全て美しかったです。こちらの玉ボケは小さな水路に反射した日光です。



裏側の緑
裏側の緑 posted by (C)葱

切り株に空いた穴に溜まった水に、緑が反射していました。
水にフォーカスを当てると、実はボウフラだらけだったりします。
庭師の方が私の後ろを通った時にカメラの先をのぞき込んでましたが、端から見ればボウフラ撮ってるイカれたオッサンにしか見えなかったと思います。



天龍寺庭園
天龍寺庭園 posted by (C)葱

素晴らしいですね。昔の人はこういう景色を楽しんでいたんだと思います。非常にうらやましい。



渡月橋
渡月橋 posted by (C)葱

そして定番、渡月橋へ。



茶席からの景色
茶席からの景色 posted by (C)葱

近くのホテルなのか、赤い傘が用意してありました。合わせてみましたが、少し道路の欄干が写ってしまいました。渡月橋は難しいですね。


ここからは仕事場に近い、二条城の方へ向かいました。

緑の中で
緑の中で posted by (C)葱

二条城の庭園です。
緑色の中で、楓が赤く色づいておりました。



サツキの前で
サツキの前で posted by (C)葱

サツキが綺麗で色々撮りましたが、そのサツキを玉ボケとして、別の花にフォーカスを当ててみました。


ということで、嵐山や二条城など歩きに歩いて、測ってみると4.2km+5.5kmで10km近く歩いてました。
帰りの新幹線で足が痛かったのはこのせいだったのですね。

ということで、快晴の京都、楽しめました。

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雨上がりの多摩川を散歩

午後になると雨もあがり、多摩川を散歩してきました。

ムラサキツメクサ
ムラサキツメクサ posted by (C)葱

ツメクサだらけです。四つ葉のクローバーを探そうとしましたが、多すぎて探す気になりませんでした。メルヘン度が足りないですね。



乙女の食事
乙女の食事 posted by (C)葱

ベニシジミという蝶々。羽が蛾みたいな感じだったので、撮ろうか迷いましたが、マクロで近づいてみると目がクリクリしててとても可愛いのです。
まさに乙女。延びる口もどこか優雅でおちょぼ口に見えます。



水玉ボケ
水玉ボケ posted by (C)葱

ムラサキツメクサに水玉が並んでました。



親子
親子 posted by (C)葱

こちらもムラサキツメクサ。若葉と普通の葉を並べてみました。



白いカラー
白いカラー posted by (C)葱

こちらは高島屋に行く途中にあるバラの綺麗な通り。
カラーというのは花の名前。よく見ますよね。名前はカラーって言うらしいですよ。
調べにくい名前です。


ということで、雨を撮ったり雨上がりを撮ったり、本日は色々撮りました。

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プロフィール
東京在住のしがないサラリーマン。体は大人、頭脳は子供の精神でここまで生き延びる。2006年、コンデジに限界を感じ一眼レフに転向。2007年EOS 40Dを購入し、出向いた先々で写真を撮ってみたりする。メインの被写体は花。花以外も撮れるものはみんな撮る方向。
自分の出せる精一杯の技術で世界一くだらない事をしたい派。
→プロフィール詳細

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 素人写真講座 1回目
 素人写真講座 2回目
 素人写真講座 3回目
 素人写真講座 4回目
 素人写真講座 5回目
 玉ボケの作り方
 ミニチュア風写真の作り方
 レタッチについて

 マクロ講座 1回目
 マクロ講座 2回目
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 マクロ講座 4回目
 マクロ講座 5回目
 マクロ講座 6回目
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