葱ブロ/写真日記

EOS40Dを持って写真を撮っては報告するブログです。
ノッてくると全く関係無い話をします。

2007年11月

私が写真を撮る理由/歴代のコンパクトデジカメ

「私が写真を撮る理由」をそのままをgoogle先生に聞いてみた所、なんだかあちこちが痒くなるような、そんなのが多いです。

例えば…とか書き出すと、そんな毒を吐くブログでも無いのでやめておきます。

私の場合、そもそも一眼レフは嫌いでした。カメラの形をしているからです。
観光地に行って出てくるのが一眼レフだと効果音は「ジャジャーン!」です。これがコンパクトデジカメ(以下コンデジ)の場合は「スラリ」です。この印象の違いです。

ということで昔から“スラリと出てくるカメラのように見えないカメラ”を好き好んでおりました。そこで生まれて初めて買ったデジタルカメラがカシオのQV-10Aです。

カシオ/QV-10A
1/5型 25万画素 CCD
歴代デジカメ_QV-10A


確かこのコンデジは大学生の頃に購入したはずです。何を撮ったかは覚えてません。
ほぼ何も撮らずに終わったような気がします。

そして最後は売り飛ばしたような気がします。当時草の根ネット(電話回線を使って通信する掲示板のようなもの)で、どこの誰とも知らない人と連絡を取って、近くの洗車場で待ち合わせをして渡したと思います。

取引後には、なぜか車のトランクいっぱいに詰め込んだカーオーディオを自慢し始め、全く興味の無い私は、早く帰りたい衝動に駆られながら「へーすごいですねー」と言った気がします。
私のコミュニケーション能力が試された時でもありました。

次はおそらくリコーのデジカメです。
確か大学時代に友人とパソコンショップに行ったら、激安で売ってたので衝動買いしたものだったと記憶しています。

リコー/DC-2L
1/4型 41万画素 補色系CCD
歴代デジカメ_リコー2


液晶が開閉する部分がもうテクいです。
確か型落ちで安かったんだと思います。持ってみるとこれが重くて、この妙な形状から、撮影しにくかった覚えがあります。近所撮って終わった気がします。

次がサンヨー。

サンヨー/DSC-V100
1/3型 35万画素 原色系 CCD
歴代デジカメ_サンヨー2


前面のスライドによりレンズが隠れる辺りが「カメラらしく無いカメラ」を演出しております。確かこのカメラは生まれて初めての海外旅行、韓国に行った時に使ったと記憶しております。

そして社会人になってからだったと思います。フジフィルムから、まさに“私向け”とも言えるテクいデジカメが登場しました。

フジフィルム/FinePix40i
1/1.7型 240万画素スーパーCCDハニカム 原色フィルター
歴代デジカメ2_FUJI


この写真の通り、デジカメにイヤホンが付いており、mp3プレイヤーを兼ねています。デジカメを持って行く場所 = 観光地 = 移動時に音楽を聴く、ということで非常に合理的だと思い購入しました。

が、結局“観光地に行かない”という衝撃的事実により、ほぼ使う事はありませんでした。
これには買った私もビックリしました。

次はペンタックス。

ペンタックス/Optio S
1/2.5型 334万画素 原色系CCD
歴代デジカメ4_PENTAX


こちらです。
購入のきっかけは、当時私の中でパチンコが大流行していた時期で、数日で10万くらい勝ったというのがきっかけです。あぶく銭の使い道にデジカメを買ったという次第です。

どうせ使わないなら買わなきゃいいのですが、“使わないんだから世界最小サイズを”という無意味な理由で購入しました。前述の通りあぶく銭で買ったので、全く愛着はありません。

とは言え、“何かに使わないと”となぜか思い立ち、当時やっていたウェブサイトの表紙に、このデジカメで撮った写真を使っていました。

この時に、写真を加工してぼかすというのをよくやっていました。

「感動する写真はピントが一点に合っていて、自分が撮るのはなぜか全体にピントがあっている」

というのに気づいて、画像加工ソフトを使い、対象となる被写体以外にぼかしを付けていました。カメラの世界でいう「被写界深度」ってヤツですね。当時はそんな言葉は一切知りませんでした。

以下がその頃の写真です。色々と文字が入っているのは、当時私の中で流行っていただけです。若さとも言います。

PENTAX_古民家園

PENTAX_古民家園キノコ


“一眼レフもどき”のような写真になっていると思います。

とは言え、コンデジの場合は感動するような風景がまるで撮れない、というのがこの頃の悩みでした。何をどうやっても雑誌で見るような写真にはならないのです。

ある日自分の写真と雑誌の写真を見比べていると、写っている範囲が全く違う事に気づき、人の目で見た時の範囲と写真の範囲があまりにも違っているという答えに辿り着きました。これはカメラの世界で言う「画像素子」の違いによるものです。

Optio Sの場合、「1/2.5型 CCD(5.7×4.3mm)」という極小の画像素子を使っています。つまりレンズから入ってくる範囲が仮に広くても、一部を切り取る事しかできない、という事です。

「ポスターの絵をトイレットペーパーの芯で覗いて綺麗に見えるようにしろ」

と言っているようなもので、要は無理なのです。

勿論そんなことも全く知らなかったわけで、“多分一眼レフなら解決するはず”と思いこんでEOS Kiss Digitalを手に取ることになったというのが今までの経緯です。

結局、私が写真を撮る理由がどこにも無かったのですが、無理矢理まとめて見ると、「自己満足」これに尽きます。

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私の40D撮影方法/Sファイン+RAW

40Dにしてから保存速度が格段にアップしましたので、撮影時のモードはSファイン+RAWを主流にしています。
最初はLファインのみで、4GのCFを使い撮影可能枚数は999枚(1000オーバー)でした。これだけ撮影可能であれば十分と思っておりましたが、RAWの素晴らしさに気づき切り替えました。

撮影後はCFリーダーでPCに取り込み、SサイズのJPEGをビューワで見て、良いなと思ったもののみRAW現像するスタイルです。

Lサイズでない理由は、容量を食う事と、3888×2592のJPEGがあった所で、ビューワで開くのも遅いですし、ディスプレイ側が伴いません。
ディスプレイの解像度は現在は大きくても1600×1200程度ですので、Sサイズ(1936×1288)で十分という事です。

撮影可能枚数は、Lファイン+RAWだと243枚、Sファイン+RAWだと284枚となり、あまり大きく影響しませんが、1枚でも多く撮れればそちらの方が良いのと、先に述べた理由によりSサイズとしています。

あとカメラ上に出てくる撮影可能枚数は目安であって、実際の撮影可能枚数とは違ってきます。「残り1枚」と出ていても2枚くらい撮れる事はよくあります。

この理由は撮影する被写体の色数に関係するのですが、以下は実際の例として、先日撮った写真の最小サイズと最大サイズの写真のRAWファイルのサイズの違いとなります。

最小サイズ
RAW(CR2)ファイルサイズ:9.59MByte
最大最小サイズ比較_最小

最大サイズ
RAW(CR2)ファイルサイズ:15.70MByte
最大最小サイズ比較_最大


上記見比べると一目瞭然ですが、色の数が全く違います。
前者は全体的にオレンジ、後者は青、赤、緑が入り乱れています。

ちなみに前者は望遠レンズを使い、テレ側で撮ってますので、色の数が少なくなる可能性が高くなり、対して後者は魚眼レンズを使い、かつワイド端で撮影していますので、色の数が膨大になる可能性が高いという事になります。


あとRAWで撮る理由は「素晴らしさに気づいた」と書きましたが、一番の理由は現場で露出補正をこまめに操作する“無駄な時間”と“無駄な撮影”が減ったということです。

私の場合、一つの場所に長時間留まりたく無いのと、三脚設置の面倒臭さと周りの注目度から、99%の撮影は手持ち撮影です。その為、現場で露出補正をあーでもないこーでもないとやってる時間が嫌いなのです。いや、というよりもあの大きなカメラを現場で細々操作している姿が嫌いなのかもしれません。

露出補正の基本は大体わかって来ましたので、被写体が変わる度に1回操作して、あとはRAW現像時に調整しています。RAWを使う前までは、

撮影→とりあえず画像確認→飛んでる→露出補正→撮影


とこの繰り返しで、半ば面倒臭くなっていた所でした。これらの無駄な作業が無くなるRAWというのは、やはり偉大です。技術の勝利だと思います。

ちなみにRAWモードで撮影すると、秒間6.5コマの連写性能は落ちませんが、CF書込のディレイが発生し、ある程度連写するとBUSYが出てしまうので、注意は必要です。


ということで、以上がSファイン+RAWで撮る理由です。
まとめてみますと

40Dを使う



保存速度が速い



RAWを使ってみようとなる



容量を食う



CFは最低4GByte必要(しかも高速なもので安物は×)



RAW現像でPhotoshopも欲しくなる


ということになります。
これから40Dを買おうとする方は、CFの4G(実売価格12,000円程度)とPhotoshopElements(実売価格12,000円程度)もご予算に入れておいた方が良いと思います。

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田園調布の銀杏並木/多摩川台公園

先週見事に撃沈した田園調布の銀杏並木を見に、再びバスに乗りました。
ちなみに私がこれだけ田園調布に行くのは、目の前がバス停で、田園調布行きがあるというのが理由です。PASMOかざせば15分くらいで着くのですごい便利なのです。

ということで本日の田園調布銀杏並木の模様です。

田園調布銀杏並木
田園調布銀杏並木 posted by (C)葱


パッと見て解ります通り、2007/11/25段階では「黄色、緑、黄色、緑」といった感じです。3割程度黄葉といった具合です。

ということで真っ黄色な木を見てはパシャパシャ。通りゆく人もパシャパシャ。

ちょっと歩いただけで2組の夫婦から「写真撮って下さい」と言われました。1つは半押しモードの無いコンデジで、若干とまどいましたが、プロを装って撮ってあげました。実はド素人なんだと教えてあげたいです。今度からは背中に「ハズレ」と書いておきます。

そんなこんなで、あーでもないこーでもないと撮ってきたのが以下の写真です。

天まで届く
天まで届く posted by (C)葱

イチョウの葉
イチョウの葉 posted by (C)葱

銀杏の実
銀杏の実 posted by (C)葱


田園調布はこちらの地図の通り扇形をしておりまして、北と南の通りが銀杏並木です。おまけのように中央にも銀杏並木があります。イチョウの葉を表しているのでは、と勝手に思っておりますが、実際の所は知りません。

南側の長い銀杏並木の先には宝来公園があります。
ここは池が注目すべきスポットです。ここは多くの鴨がいます。ハンパ無い数います。そんな中、今日はアオサギらしきものが松の上で寝てました。何か起こると鴨が「危ないぞ!」と鳴き出すので、それを聞いてアオサギがたまに起きます。

そして起きた時に撮った一枚。

花札
花札 posted by (C)葱


顔のアップがこちら。

宝来公園のアオサギ


結構恐い顔をしております。

そんなこんなで宝来公園を後にすると、続けて見えてくるのが多摩川台公園。
元々古墳があった所を公園にしている所です。

北側から入ってすぐの所に真っ赤な紅葉がありました。若干遠いのでアップは撮れませんでした。

多摩川台公園の紅葉
多摩川台公園の紅葉 posted by (C)葱


あとは南側まで歩いて途中で見つけた紅葉なんかをパシャパシャ撮って終了となりました。

モミジのダンス
モミジのダンス posted by (C)葱


帰りは二子玉川までバス、高島屋をウロついて、高島屋の無料バスで別館へ。ワンちゃんショップでワンちゃんを堪能して帰りました。

このルートは毎年使えそうです。

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馬事公苑と紅葉と馬

紅葉についてのサイトを色々調べた結果、2007年11月24日時点で、都心では立川より北か、山の上に行かないと見られないという結論に至り、今日はどこに行こうかと悩んでおりました。
結局近場で馬事公苑となりました。お馬さんでも見られればいいかな、といった感じです。

そして到着後、ウロウロとお馬さんを見物しながら、奥に作り込まれた日本庭園エリアに行った所、ものすごく赤い木を見つけました。
近づいてみるとなんと紅葉でした。

まあ早咲きの桜もあるくらいですから、ちょっと寒いくらいですぐ赤くなってしまうモミジもあるのでしょう。

ということで予想外で多少興奮しながらバシバシ撮ってきました。

陽の当たる紅葉
陽の当たる紅葉 posted by (C)葱

赤の裏
赤の裏 posted by (C)葱

ひとりぼっち
ひとりぼっち posted by (C)葱


興奮と書きましたが、紅葉を撮る上で大事な事をお教えしましょう。落ち着く事です。
まず雑然と「わーきれい」で撮ると、いまいちな写真しか撮れませんので、落ち着いて綺麗な葉と背景を考える事が大事だと思います。

ということで、馬事公苑ですのでお馬さんもたくさんいます。

今日はたまたま東西大学の馬術競技が行われておりました。
ルールは障害物の置かれたコースを馬に乗って飛んでいくという感じ。
東西で不公平にならないように同じ馬を使って、失敗すると減点するという減点方式です。

競技が始まると、どこからかゴツいカメラとプログラムを持ったオジサンが私の周りに2人ほどいました。
みなさん私より良いレンズをお持ちで、羨ましい限りでした。

ゴツいレンズでどういうものが撮れているのかは気になります。
ということで私が撮ったお馬さん。

ジャンプ
ジャンプ posted by (C)葱

馬駆ける秋
馬駆ける秋 posted by (C)葱


後者の頑張っている感じの出ている方が私は好きです。

ちなみに馬事公苑は、空に舞う馬券と悔しさでできております。
JRAに貢献している方は是非一度行った方が良いと思います。
私は結婚してから馬券は買っておりませんのであしからず。

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二子玉川 多摩川散歩

天気が良かったので二子玉川駅前を散歩。
再開発の進捗状況などを見て、河原へ。

河原に着くと何か撮影してました。ファッションモデルかと思ってたらマイクとかありますし、「ハイ、本番スタート」とかやってました。

多摩川撮影風景


こんな感じで、強そうな女性と明らかに何かやってしまった男性の図でした。
人も少なかったので、学生か何かだと思われます。

フラフラと河原を散歩して、カモやら何やら解らない鳥やらを撮って遊んでました。

散歩
散歩 posted by (C)葱


そして夕日。
空が赤くなってくると、手持ちのカメラやらで撮ってる人が多かったです。

夕焼け
夕焼け posted by (C)葱


夕日を撮っていて嫁様が後ろを振り返った時に驚く声を出したので、何事かと見てみると、月がえらく大きく出ておりました。

望遠レンズで撮られた月をよく見かけますが、私やったことありませんでしたので、手持ちでパシャパシャ撮ってみました。

月
posted by (C)葱


意外に綺麗に撮れてました。一番目立つクレーターも撮れてました。
こうなってくると500mmや600mmも欲しくなって来ますね。

そんな一日でした。

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プロフィール
東京在住のしがないサラリーマン。体は大人、頭脳は子供の精神でここまで生き延びる。2006年、コンデジに限界を感じ一眼レフに転向。2007年EOS 40Dを購入し、出向いた先々で写真を撮ってみたりする。メインの被写体は花。花以外も撮れるものはみんな撮る方向。
自分の出せる精一杯の技術で世界一くだらない事をしたい派。
→プロフィール詳細

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